ポスト・コロナの時代の より良い眠りとは ~睡眠文化の視点から~
新型コロナウィルスの感染拡大によって、個人の健康は脅かされ、社会のあり方も変容し続けています。外出自粛、テレワークやオンライン授業などが定着していく新しい生活様式のなかで、どのような睡眠習慣が求められるのでしょうか。
このセミナーでは、睡眠という生理現象を医学だけでなく社会学、文化人類学、心理学、霊長類学など多角的な領域から捉える「睡眠文化」の視点で読み解き、未来のより良い健康における睡眠のあり方を提案します。
【開催場所】オンラインZoom
【日時】10月28日(水)、11月4日(水)、11月11日(水) 各回20:30~22:00
【パネリスト】(敬称略・登壇順)
◆第1セッション:10月28日(水)
コロナの時代の夢と眠り
講師:高田公理(武庫川女子大学名誉教授)、豊田由貴夫(立教大学名誉教授)福田一彦(江戸川大学睡眠研究所所長・江戸川大学社会学部教授)
◆第2セッション:11月4日(水)
安全で快適な寝床とは
講師:座馬耕一郎(長野県看護大学准教授)、岩田有史((一社)睡眠改善協議会評議員・株式会社イワタ代表取締役社長)、水野一枝(和洋女子大学家政学部准教授)
◆第3セッション:11月11日(水)
快眠できる社会を考える
講師:中川晶(なかがわ中之島クリニック院長)、藤本憲一(武庫川女子大学生活環境学部情報メディア学科教授)、重田眞義(京都大学アフリカ地域研究資料センター教授)、ブリギッテ・シテーガ(ケンブリッジ大学東アジア研究所准教授)
進行:鍛治 恵(NPO法人睡眠文化研究会事務局長)
お申し込み方法など、詳しくは、こちらをご覧ください。
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